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ME科

医療機器の安全使用に重点をおき、チーム医療の根幹を担っています。

MEとはMedical Engineering(医用工学)の略語です。当院では1991(平成3)年9月に「ME科」を開設し、「臨床工学技士」という国家資格で、人工呼吸器などの操作や、各種ME機器の保守管理を行っています。

業務内容
人工呼吸器関連の管理

院内で使用中の人工呼吸器作動状況確認のため、定期的に巡視をしています。また、人工呼吸器をつけたままシャワー浴をする時も、必ずME科が立ち会うようにしています。在宅での人工呼吸器装着患者さんも多く、「訪問看護ステーションわかば」や、呼吸器レンタル業者と連携をとり、機器トラブル時の対応や、呼吸回路類の管理も行っています。

ME機器の保守管理

中央管理を基本とし、安心して使用できるような保守管理を心掛けています。また、少ない台数で稼動させることができるため経費節減にもなります。整備記録や機器台帳などはパソコンで管理し、ME機器の取扱説明書はイントラネットに載せて、何処でも誰でも閲覧できるようにしています。

内視鏡検査・処置の介助

消化器内科の医師のもとで内視鏡検査や治療の介助を行っています。特にESD:内視鏡的粘膜下層剥離術(内視鏡下で腫瘍を切除する手術)では、処置具の操作や電気メスの詳細な出力設定を行い、チームの一員として活躍しています。

血液浄化療法

腹水濾過濃縮再静注法や白血球除去療法を行っています。緊急性を要する場合には、エンドトキシン吸着やCHDF:持続緩徐式血液透析濾過も行います。

ペースメーカ関連

外来患者さんのペースメーカチェックを行ったり、ペースメーカ交換術にも立ち会います。

その他

医師の依頼やME科独自の発想により、各種器材を製作しています。自作することもありますが、業者に図面を渡して、製作してもらうこともあります。